手遅れということ。
先月、「ゲームショップ1983」がある地区で2軒のお店が閉店しました。どちらもゲーム系ではないものの、昔からある地元のひとには知られているお店です。1983の中の人も利用していたお店です。
閉店を知ったのは、どちらも閉店のおよそ10日前ぐらい・・・、その後、閉店を惜しむ声、継続を願う声が寄せられたとのことですが、「どちらも遅い、手遅れ」だと思うのです。
お店の人側としては閉店とならないように以前から努力されてはいたと思いますし、その上での閉店なのですから、閉店が発表されてから「惜しんだり」、「継続を望んだり」しても、どうしようもない。
お客さんの立場としても、閉店のちょっと前に「決定事項」として閉店します、言われてもこれまたどうしようもない。
ゲームショップ1983の中の人は、このお店をはじめる前に様々なお店や活動に関わってきましたので、「継続」することの大変さ、衰退していくものに対しての「継続を望む声」がいかに無力であるか、それらもゲームショップ業界とは違いましたが実感しています。
すくなくとも自分達がお店をやるからには、「閉店決定」→「継続を望む声」→「閉店」といったありがちなパターンにはならない、それはずっと考えていたことです。
その一つが、「ゲームショップ1983にある閉店問題の早期の公表です」
元々私達は「ゲームショップ1983」の前の店をはじめとした、市内の色々なゲームショップに通っていたゲームマニアです。
小さなお店は 複合大型店に淘汰される、それは時代の流れとして実感しています、仕方のないことである、ということも様々なお店を見てきて実感しています。
そうわかってはいても無くなって欲しくない、残って欲しい、そう願い、潰れる直前であったお店の経営を引き継ぎ「ゲームショップ1983」としてスタートさせました。
複合大型店に小さなお店は淘汰されるのは時代の流れ、それを覆すことはできません。ですが、独自のアイディアやゲームへの愛情、そんな「1983ならではでの個性」では負ける気はしません。ゲームマニア時代に思い描いていた「理想の地域密着型の小さなゲームショップ」に近づけるための努力はこれからもし続けます。
私たちなりの理想の中には、ブログという情報発信の場を設けることもありましたし、閉店問題のようなお店が抱えて悩んでいることがらの正直な報告、があります。
複合大型店に小さなお店は淘汰されるのは時代の流れ、
その流れに「ゲームショップ1983」は逆らうことができるでしょうか。
→ コラム1983
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