« Game&1983News2010/05/07(金 | トップページ | トルネと世界樹の在庫 »

2010年5月 7日 (金曜日)

ハイパーメディアクリエーターのお仕事

酒井法子失踪騒動の時には おい、ゲーマーの力を結集して酒井法子探そうぜと題してのりピーを本当に探すゲームを店頭に設置したゲームショップ1983です。さて、こんなものがありました。
0507_3do_01_takashiro ハイパーメディアクリエーター高城剛制作の3DOゲームソフトです。
おおっとその前に、紹介するには次の誓約書にサインしないといけないようです。
□ 決してクソゲーと言わないこと
□ 間違ってもクソゲーと言わないこと
□ どうあがいてもクソゲーと言わないこと
□ どんなことがあってもクソゲーと言わないこと
□ まかりまちがってもクソゲーと言わないこと
同意できるかたは下記をクリックしてください。


0507_3do_02_3do 3DOとは3DO社がPSやサターンよりも1年早く発売した32ビットマルチメディア端末で日本ではパナソニック、サンヨーから本体が発売されましたが、本体が非常に高額だったことや、家電ルートでの販売だったこともありそれほど売れずに終わりましたが、ポリスノーツ、Dの食卓といった作品が一足速くリリースされていたり、海外製のゲームが比較的充実していたハードでもありました。
 当時はスーパーファミコン全盛期ではありましたが「マルチメディア」という言葉が出始めて、CD-ROMの大容量や3D表現などがどのようにゲームと融合していくのかが模索されていた時代といえましょう。さて、そんな3DOで発売された1つのゲームを紹介します。
0507_3do_03_title チキチキマシン猛レース
 ハイパーメディアクリエーター高城剛制作の3DO 「インタラクティブCD-ROM」です。
0507_3do_04_start チキチキマシン猛レースという素材を使っているだけあって、レースを題材としています。
 スーパーファミコン全盛期にこの映像表現は斬新すぎるといえましょう。
0507_3do_05_race 今でこそあたり前となった3D表現でのレース画面ですが、1993年頃のマシンでこれが表現できているんだから時代を先取りしていた、といえなくもありません。スーパーマリオカートとは格段に違う表現能力に驚かされます。
0507_3do_06_bet 映像表現にも驚かされるのですが、これ、レース中は一切何もできないんですよ。
 ただ単に、どの車が一位となるかを予想する「だけ」。
 プレイヤーが介在するのは、その部分「だけ」です。何もかもがスーパーマリオカートとは格段に違います。
 このソフトはあくまで「インタラクティブCD-ROM」であって、よくみるとパッケージには一言もゲームとは書いていません。
 なってこったい。
0507_3do_07_black ただ、題材をチキチキマシン猛レースから持ってきているだけあって、レース中のアニメはチキチキマシン猛レースとしては楽しいです。が、10分で飽きます。
 基本ランダムだし、ゲーム性無いし、予想も何もあったもんじゃない。
 見事予想を当てると カードを貰えてるのですがだからどうした感が漂います。
 このソフトを一言で表現するなら
「別に」 といったところでしょうか。
 クソゲーも何も、ゲームですら無かったorz まさにハイパーです。

|

« Game&1983News2010/05/07(金 | トップページ | トルネと世界樹の在庫 »