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2009年12月 4日 (金曜日)

アタリ ジャガーJAGUAR氏来店

1204_jg1 君はアタリのジャガーというゲーム機を知っているか、ってぐらいマイナーなゲーム機、ジャガーを しかくたんさんが1983に持ってきてくれました。
 アタリというと鈍器にもなる携帯ゲーム機 リンクスも多少知られていますが、このジャガーは1993年にアメリカで発売されたゲーム機で日本にもごく僅かに2万台くらい輸入されました。札幌では殆ど売っておらず僅かに狸小路のクエスト、千歳のルーズロジックで扱っているのを見たことがあるくらいです。
1204_jg2 一応64ビットシステムと銘打たれていますが、基本16ビットCPUに64ビットバスを持つグラフィックチップが載った構成で、まぁ、当時アリメカで大ヒットしていたセガのジェネシス(メガドライブ)を意識したものだろうと思われます。64ビットシステムであり、64ビットCPUではないのがポイントでしょうか。
1204_jg2_game テンペスト2000というゲームを持ってきてくださいましたので早速遊んでみました。まさに、テンペスト、ファミコンでは違うゲームですが、ジャイラスもこれに似たゲームシステムでしたね。ギャラクシャンのような横移動しかできないゲームをハードスペックを無駄に使って非常に豪華にしたつくりです。
1204_jg2_gameover ゲームのスタートからゲームオーバーまで、非常に画像エフェクトが豪華で、まるでビデオドラッグ的な雰囲気が特徴でした。メガドライブではやりようなない画像処理ではあるんですが、やる必要が無い画像処理であるともいえます。音楽がかっちょいいので、独特のゲーム感覚ではありますね。
1204_jg3_pad ジャガーのゲームパッドは日本のゲームパッドより非常に大きく作られています。64コントローラーサイズ感覚でしょうか。そして、特にゲームには意味のないように思えるテンキーがついています。電話でもかけることができそうなくらいです。何に使うかは謎ですが、当時インタラクティブマルチメディア端末がいくつか出ていましたのでリモコンなどを意識したのではないかと思います。そういえば、3DOも最初は北米市場でリリースされていましたよね。
1204_jg4_atari 本体には64ビットインタラクティブマルチメディアシステムと記載されています。ジャガーにはジャガーCDというCD-ROMドライブも発売されており、CD媒体のソフトも多数少数リリースされていたそうです。
 ちなみに、ジョイスティックポートはアタリ端子ではなく、独自端子を使っていました。サイズ的にはアタリ端子っぽいんですが、オスメスが逆の上ピン数も違います。さらに、本体側のピンとパッド側のピンの数が違うという謎仕様もあったりします。

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